こんにちはそぞろです。
一月ほど入院することになり、一人病室で時間を持て余す日々が降って沸いてきました。
社会人になってこんなに時間を持て余すことが初めて、色々と悶々と考える事ができてよかった面もあります。
一人で考えていたこと
- 仕事 … 妥協したくない。変に時間もかけたくない。セカンドキャリアも考えたい。
- 家庭 … 現代は家事もする(嫌でもない)。生活スタイルに合わせたリビング模様替。
- 趣味 … 鼻息荒く取り組まない。立場、年齢、健康に合わせて最良の楽しみ方を見出す。
- 学び … ブログ開設のその一つ(まずは行動)。自己理解や自己実現に繋がればいいと思う。
「Integrative Life Planning(統合的人生設計)」とほぼ同じ項目ですね。
4つの調和が取れ相乗効果が出る状態することで、人生全体の充実度が高まるとのこと。ここを目指す。
今、調和を欠いていると感じるのが “趣味” と “学び” ですね。
趣味は、立場、健康状態も変わりロードバイクを追い込むより向き合い方を変えて、カメラに比重を置いて行きたい。
学びは、写真と文書のアウトプットの場(ブログ)を作り、ここで整理することで自己理解や自己実現に繋げたい。
Voigtlander NOKTON 23mm F1.2 と 35mm F1.2 購入
まずはカメラ機材を強化しようとリサーチを開始。(形から入る方)
現在の所有カメラについて、
以前はFUJIFILM X-T4 を持っていましたが、重い機材だと中々持ち出さず撮影機会が少なくなっていました。
RICOH GRⅢxをロードバイク用、FUJIFILM X-E4をその他用の機材としています。
私には小さいカメラシステムが合っていると感じているので、X-E4用の小さい単焦点レンズに絞って探してみる。
色々な作例を見ながら絞った候補は、
① FUJIFILM XF35mm f1.4 R
② Voigtlander NOKTON 23mm F1.2
③ Voigtlander NOKTON 35mm F1.2
XF35mm f1.4 はいつか欲しいのですが、中古でも少し高いかなと思いますので、いったん候補から外します。
(下がる見込みがあるのか知りませんが、、、)
NOKTON 23mm と 35mm どちらの作例も素晴らしい。線の細い独特な写真が撮れる。
使い慣れている焦点距離の35mm(換算50mm)は購入するとして、23mm(換算35mm)を悩みました。
が、入院期間で購入理由を探す時間が多分にあったので、結局2本とも購入しました。
いくつか退院後のリハビリ散歩のお供の写真を載せておきます。
35mm f1.2のボケってすごい
35mm f1.6でもボケボケ
35mm NOKTONなんで夜の写真も。玉ボケキレ~
23mm f8.0 MFで油断しているとピントが
23mm f1.4 寄って撮れる
23mm f2.0 少し広く撮れる
とりあえず初撮り。どんどん撮ってモノにしていきますよ!
考える時間の大切さ
今回の入院で、立ち止まって考える時間を持つことが大切だと感じた。
仕事や家庭の日常が忙しいと、情報に流されたり、成り行きで進んでしまったり。
自分がどうしたいかを考えて、どうしていくのかを選択していない状況になる。
この状況になると思った通りに行かなくて、自分にとって辛い状況になる。
忙しいときこそ、一人の時間を作って考えることを大切にしていきたい。
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