こんにちは、そぞろです。
電気・電波の祖神に一年の安全と技術・品質向上の祈願のために、京都市西京区嵐山の虚空蔵法輪寺の鎮守社へ。
電電宮にバイクでGRⅢxと出かけます。
電気・電波・電子・ITで働く方々は、不意に起きるトラブルに多少なりと怯えながら過ごしているのでは。
神頼みで全ては解決はしないけど、心理的効果を求めて参拝してみるのも良いと思います。

目次
電電宮とは
プロジェクトの炎上、インフラの問題、不具合の発生など、交通事故と同じで気を付けていても起きてしまうトラブル。
そんな種類の御祈祷に電気・電波の神様が奉祀されている電電宮(でんでんぐう)。
電電明神を主神としており、もともとは雷の神様ですが電気・電波の祖神として奉祀されている神社です。
電気・電波・電子など電気関連事業の守り神として崇められています。 近年はIT関係者のパワースポットとしても注目だそうな。

御祈祷は1年、1月、1週の期間があり、プロジェクト毎、最後の追込みに参拝するのも良いかもしれません。

参拝、御祈祷による効果
メンバー皆で参拝する事で、共通の思いや目標や認識を共有でき、同じベクトルで仕事ができるような効果もあると思います。
参拝や御祈祷の後には気持ちが落ち着きます。
神仏に願い事を託し、その成就を期待することでの安堵感。
また、その間も自分の内面を見つめ直し、気持ちを整理する機会になり「心を整えること」に繋がる。マインドフルネスな効果が望めるかと。
電気・電波・電子・ITで働く方々は一度参拝されてみてはどうでしょう。