こんにちは、そぞろです。
旬のそら豆が実家から送られてきました。
本日の天気は雨、帯状疱疹が出て体調的にも外にお出かけは難しいので、家でそら豆を愛でる会を開催。
カメラはVoigtlander NOKTON 23mm f1.2 で撮影。
そら豆の他に、えんどう豆、レタス、キャベツを頂き、野菜中心の週末を過ごしました。
目次
そら豆の外観を愛でる

一年ぶりですな!
毎年思うけど、この大きなさやの中から食べれる部分の少なさよ。儚い。
さやの中にある白いふわふわは、豆を乾燥から守る働きがあるらしいです。
実家から送られてくる過程でも水分を失っているので、週末のうちに食べきってしまわないとと気が急いてしまう。
実際、早く食べたほうが美味しいくいただけると実感もあります。
そら豆を茹でて愛でる

さやから豆を取り出して2cmほどの切り込みを入れる。
塩は食べるときにセルフサービスでつけるスタイルなので、あまり濃くない(テキトー)塩水で茹でる。
茹で時間は2分弱。少し固めが好み。
今回は丹波焼の黒い平皿に盛り付け。お気に入りの皿に盛りつけるだけで気分が上がる。
そら豆を焼いて愛でる

直火で焼きたいとこですが、シンプルにフライパンで焼くのも良い。
茹でとは違った風味がして、個人的には焼きの方が好み。
カセットコンロに鉄板出してセルフで焼き上げするスタイルで熱々をいただくのがお勧め。
(写真撮るの忘れた・・・)
旬の野菜ありがとうございますm(_ _)m
野菜の高騰の中助かるのもあるけど、こうして旬の野菜が届けられるのが豊かなことだと思う。
娘もこの時期にそら豆が届くことを経験で知っていて、季節と野菜がつながっている。
どの季節にどんな野菜が美味しいかを知っていることは、旨きものを食べる(求める)ために大切だと思う。
その他、
えんどう豆はペーストにしてパンに塗って、
レタスはトルティーヤに巻いて、
キャベツはお好み焼きで、
それぞれ美味しく頂きました。
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